概ね興味深く視聴していて、どのシーズンかは失念しましたが、字幕が『放射能』で、台詞が『フクシマ』とあり、その段階で中断しました。

「ヴィンチェンツォ」の脚本家さんの作品をチェックしたら「神のクイズ」書いた方だったんですね。シーズン5まで放送されてた事に驚いた。たぶん2までは観たはず。

新しいバディの刑事さんは男性で良いキャラでした。
10年前の作品だからか古さを感じます。
音質が悪くて聴き辛いのが難点。

今回も希少疾患がたくさん出てきました。ほかの作品で目にするようになるのかしら。

シリーズ3作目。

今回はカン刑事が留学だか何かで海外に行っていて不在のため、ベテラン刑事のペ・テシク刑事が相棒に変わってます。この刑事役がアン・ネサンなので、リュ・ドックァンとのやり取りがとにかく楽しい。今まではジヌが周りを振り回している感じでしたが、今回は相棒がベテラン刑事ということもあってジヌが振り回されることもあったり、法医学の知識がないぺ刑事が馬鹿にされたり。また、刑事チームがいい味出していて、法医学チームよりも刑事チームのやり取りが多くて新鮮な感じでしたね。
シリーズの中では相棒が違うのでちょっと異色な感じになってますけど、やり取りとしては一番楽しかったりします。アン・ネサン好きだなぁ。
ラストにカン刑事もちゃんと登場しますよ。

そして、ジヌの新たな秘密が明らかになり、ちょっと展開についていけなくなる時があります。どゆこと？と思わなくはないですけど、やっぱり面白いは面白い。