美しく聡明な恋人がアルツハイマーに侵されて・・・。
若年性アルツハイマーというところが何とも切なく、同時に自分の身にいつ起きないとも限らないので、見ていて苦しかった（今だったら若年性じゃないけどな）。キム・レウォンとスエが視覚的に引っ張ってくれなかったら最後まで見られなかったと思う。チョン・ユミさんが若いながらしっかりした役作りで、この後の活躍ぶりが予見できそうな演技。美しいドラマだったとは思うのだけれど、当時見た字幕が、字幕というより要約文で言ってることの半分も伝わらず（当時はそういうのが多かった）。字幕大切。
