あられ

女王蜂のあられのネタバレレビュー・内容・結末

女王蜂(1978年製作のドラマ)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

若かりし日の片平なぎさが断崖の上から海にむかって花を投げる。将来の2時間サスペンスの女王を予言する始まり方w

今回の日和警部、半ズボン、ヘルメットの探検家姿の訳わからない変てこなスタイルで登場w

舞台は伊豆、月琴島。源頼朝の愛人大道寺たえが北条政子から逃れてきた島。以来大道寺家は、代々北条政子の祟りに遭うことに。今度は北条政子の祟りww

速見欽造は20年前に死んだ親友の娘、大道寺智子を引き取るため、伊豆の月琴島へと向かった。しかし、欽造の元には「智子を島から連れ出すな。あの娘の前には多くの血が流されるであろう。彼女は女王蜂である」という切り貼りの脅迫状が届いていた。

智子に近づいた三人の男が殺される。しかし、下心見え見えの速見文彦。何故か殺されなかったのが奇妙でしたw
あられ

あられ