偶然か必然か運命かがてんこ盛りだけど全て許せる。しかもこの二人が結婚したのかと思うとドラマの延長のよう!羨ましい!素敵〜!観終わる頃には村のお姉様方同様、祝福の気持ちでいっぱいです。
印象に残ったシーンは部下5人組とリさん、セリの7人で立ち寄ったソウル市内のフライドチキン店、店内ではサッカー韓日戦がスクリーンに流れている。もじもじと観ていた部下達だったが韓国が勝った瞬間、店内一体となって大喜びする。日本負けたけど胸アツでした。
分断国家の悲劇をラブコメで表現してるので軽く観ながらも、統一を願い涙しちゃいます。
北朝鮮の描写はかなりリアルだそうで村の暮らしや国民性などはかなりリサーチされてから制作されたよう。総政治局長はナンバー2ぐらいの権力者らしい。またダンの母親のようなデバートの経営者など資産家もいるようです。
チキンがかなりでてきて食べたくなるのは、あのチキンは間接広告なんだって。