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ロスト・シンボルのfunのネタバレレビュー・内容・結末

ロスト・シンボル(2021年製作のドラマ)
3.2

このレビューはネタバレを含みます

長い!長すぎて中弛みして、ラングドンとキャサリンの恋愛話もごちゃごちゃして正直いつものように恋愛要素なしにして、5話くらいに納めてもらいたかったです。

マラークもラスボスなのかと思いきやCIAの手助けもするし、あっさりザッカリー?にやられちゃうし。
そもそもマラークの存在がよくわかりません、なんであんな力を持ってるのか、ザッカリーに授けれたのか、途中で見た鳥を操れる超能力?の人はなんだったのか。
古の門を求めて、ありえない力を得たのに自分の命を捧げてあとどうなるのか、私の頭では全く追いつきませんでした。

ザッカリーも顔が違うし、顔のタトゥーがあったりなかったりで混乱するばかり。
本当にザッカリーなの?って思っちゃう。
ほんとは牢屋で死んじゃったままで他の人なんじゃない?だからキャサリンも躊躇なく、殺してってパパに言っちゃうし、刺しちゃったし。
全体的にぼんやりしていて何度も寝落ちをしてしまい、あげくに何も解決しないまま、続編に続く、、、的なラストで、え?打ち切りになったよねーって!えーまじかーって焦ったら寝落ちの時に見た夢でした。
、、、が、ラストまで行っても全然スッキリ感がなく、唯一、(なんなら閉所恐怖症?設定ぽいラングドンより)めちゃくちゃ頑張ってた美術館の警備員の人(最後まで名前覚えられず)だけ最後までいい人で好感が持てました。

見せ場の最高潮は1話の謎解きと通路の脱出くらいかな?
シリーズが好きだとしても特に見ても見なくてもどっちでもよい印象。
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