ボンドレイク

アウトバーンコップ シーズン2のボンドレイクのレビュー・感想・評価

4.0
 やはり、このシリーズを楽しめるのは 真のコブラ11ファン(あるいは 変人)のみでしょうなぁ。
 楽しかったですよぉ〜! といっても、会話がサッパリわからないので ファンサイトのあらすじ解説、状況をみて の推測で鑑賞してまいりました。
 しかし、それでも 不思議と楽しめてしまうのですよぉ。

 まぁ、ゴールデンタイムのドラマですから わかりやすいつくりになっている事によるのでしょう。
 それに、必ずアクションが 少なからず 用意されているのでねぇ〜。

 あと、ゼミルとアンドレの 雰囲気もなかなか絶妙! 会話はわからないけれど、雰囲気だけでも 仲が良さそうなのが伝わってくるっ。

 このページに表示されているのは 1997年3月11日〜4月15日までの放送分。 ドイツ版DVD、「staffel 2.1(シーズン2.1)」3つのディスクの内 最初の2枚に収録。

 このなかのハイライトは

 第一話、ラストでのカーチェイス中、 ボンネット上で 追跡車から人質(?)救出にあたるゼミル! からの、救急車大クラッシュ。 体張り出してきてますねぇ!

 第三話、 オープニングの 黄色いフォルクスワーゲン(かな?)長距離ローリング!! ありえないほど ゴロゴロォッ!と転がっていて、圧倒! オープニングだけで充分なほど(笑)

 第六話、これまたオープニング、 不良が運転する車の特大ジャンプ! 〜 木への衝突っ。みた感じ、一発撮りではなさそうで なかなか凝ったアクションシーンのよう。 いやぁぁ〜、でもどうにか アクションを最後にまわせばいいのにぃ〜。

 エピソードのクライマックスこそは、派手にクラッシュして 欲しい なぁっ と欲求がっ...
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