「あのコの夢を見たんです。」を観る。
週末はドラマの日。
南海キャンディーズのヤマちゃん原作。
一話ずつ実在の女優さんをヒロインにして、いろいろ妄想したという設定のオムニバスドラマ。
届かなかった気持ちとか、後悔とか失敗とか、嫉妬とかなくてもいいものとか、ネガティブなものに価値を見出そうとするあたり、ただの負け惜しみやろう、と思いつつ、でもそうでも思わないと生きてけないというのもあり。
とりあえず好きな女優さんしか出てこないので眼福でした。
第1話 中条あやみ
「3D彼女」といい「セトウツミ」といい、マドンナポジのポーさん大好きです。
第2話 芳根京子
言ってることは手垢がつきまくった王道中の王道なんですが、とにかく演技力が魔王級なのでついつい泣かされる。
第3話 森七菜
このひとに夏服とポニーテールと学校の屋上と汗で張り付いた前髪を実装したのは誰だ。責任者出てこい。
第4話 飯豊まりえ
いなくなれ、後悔。
第5話 大原櫻子
ブラックどころかダークネスな企業すぎて他人事とは思えず。めちゃくちゃ泣かされてしまいました。
第6話 山本舞香
「光のお父さん」以来、びっくりするくらいかわいいと思いました。
もうつきあっとるやないかい。と全方位からツッコミ不可避な展開が好き。
第7話 大友花恋
見た目は恭子、中身は咲良。悪くないだろう。
第8話 白石聖
伊織ちゃんのときとのギャップがよき。冷たい目がたまら(検閲)
第9話 特別編
奥さんのもあったそうです。ラスト食べられちゃうそうです。
第10話 鞘師里保
モー娘。はタンポポしかあまり存じ上げませんでしたすみません。
第11話 池田エライザ
このひとでオカルトハンターモノ撮りたくなるのは非常によくわかる。今までにないキャラでこれまたギャップがよきでした。
最終話 橋本愛
相変わらず啖呵がかこいい。声の張りが違う。
どこまでが妄想だったのか。愚問か。