このレビューはネタバレを含みます
2話
正義が勝たねばおかしい、か。三成が歴史を勉強してないはずないのに、なぜか?
作者のフィクションだろう。
裏切りさえなければ、関ヶ原での西軍の勝ちは明らかだったとの研究結果を聞いたことがあるよう…
司馬遼太郎だから
かなり創作なのかと思いきや
武将のキャラや歳の差など、史実に忠実だったのように見える。
み 石田三成も家康を初め「あーアルアル」いる居るこんな人。
勝てるはずの陣形からの、理屈を超…
司馬遼太郎原作の歴史小説をドラマ化したもの。割と忠実に映像化しているし、上中下と構成も長いので、しっかりした作品になって見応えがあった。一歩間違えれば、西軍が勝っていたかもしれず、歴史は大きく違って…
>>続きを読む登場人物が武将から農婦からことごとく超絶豪華なので「うわ!誰々だ!うわ!誰々だ!」と興奮して終わった三夜だった。ザ・老獪の本田正信(三國連太郎)、西軍を勝たせそうな島左近(三船敏郎)を筆頭に、主役級…
>>続きを読む「ドラマのTBS」の威信を賭けた傑作。一役一役隙のない適材適所なキャスティングとその絶妙なバランス、「目が見えぬ同士のよしみじゃ。この命くれてやる、受け取れい」を筆頭に名台詞・名演のオンパレードを堪…
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名優揃いで、長いけどその分見応えがあるドラマでした。
家康と元忠が別れの盃をかわすシーンが印象的。
三成は欠点もあったけど、それでも義を重んじすぎる程重んじた、そんな彼を愛したり慕ったりする人達は確…
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俳優が豪華で、しかもイメージ通り。5時間半のドラマなのに、合戦シーンは20分くらいw
1598年8月豊臣秀吉逝去。徳川家康にも、とうとうチャンスが巡ってきた。これも忍耐・健康・長生きのお陰w 漢方…
春日太一さんが物凄く勧めるテレビドラマ。テレビのある意味絶頂期を示した作品。映画何本か分の制作費と主役クラス続々出てきて正月前に物凄く宣伝してたのを思い出されます。DVDで久しぶりに見て合戦シーンは…
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