ドクター・フー シーズン7の6の情報・感想・評価

ドクターが1人が洞窟にいったときいたブリゲディアはドクターの身に危険があってはならないと武装した部下を連れて洞窟に向かおうとするが、その前にドクターがひょっこり戻ってくる。ドクターはブリゲディア恐竜のような巨大な生物とニンゲンのような姿をした何かと遭遇したと話す。巨大生物を操っているのがそのニンゲンのような姿をした何かで敵意は感じられなかったと話す。ブリゲディアはドクターと共にその遭遇地店へ。足跡を調べている間、ベイカー中尉と部下のホーキンスがさらに奥に調べにいくが、またもや🦖と遭遇、発砲。ブリゲディアとドクターが駆けつけた時には🦖の姿はなく、ベイカーは負傷、ホーキンスはニンゲンのような何かに発砲したと報告。銃弾は相手を傷つけたようで血痕が残っていた。 主任科学者のクインが洞窟の住人と既に接触していて調査所の電力を提供し、見返りに地球の今の技術よりもはるかに進んだ技術の知識をもらえるという約束をかわしていた。銃弾に傷ついた何かは地上に彷徨いでて近くの農家の納屋にさまよいこむ。翌日ブリゲディアの元に農家の主人が殺害されたと連絡がありドクターと調査へ。大きな爪による傷もあったが直接の死因は恐怖による心臓発作とドクターはブリゲディアに話す。 生粋の軍人であるブリゲディアとドクターの意見があうはずはなく。それでもブリゲディアはドクターのことを信じているし、ドクターはブリゲディアのことを気にかけているし。でも発砲によって事態は悪化したわけだから、これからどんどん緊迫するんだろうなと辛い。