このレビューはネタバレを含みます
地球に追放されたドクター。ターディスが動かないのでいたしかたなくUNITのアドバイザー役を引き受ける。(ちゃんとお給料が支払われるようブリゲディアが手配してくます)
ブリゲディアが好きなのでようやくここに辿り着いたという嬉しさもありつつ。
地球から基本離れられないので時にDoctor Whoであることを失念しそうになるけれども、一筋縄ではいかない物語の展開についつい引き込まれて続きが気になってみてしまう。
睡魔との戦いもほとんどなくなった感じ。前振り段階で何の話かよく分からずにぼーっとしてしまって見直してしまうことは何回かあったけれど、どのストーリーも終盤の爆発力はすごくて前振りエピソードを頑張って見た甲斐があったなという気になる。
リズは申し訳ないことながらあんまり好きじゃないというか好きでも嫌いでもなくむしろ存在を忘れてしまいがちな旅友さんで。リズといるより単独かブリゲディアと稼働してるときのドクターを見る方が楽しかったかなという印象。
シーズン7ようやく完走！
