伊藤歩の脱ぎっぷりと伊藤英明のうさん臭さ、W伊藤に脱帽。
ただ、第一話が一番つまらなくて、やめようかと思った。
その後、ある程度話が展開して面白くはなるが・・・
最初は特に、日本語と英語のちゃんぽんにイライラさせられたが、ある程度したら慣れるので、そのあとはまあまあ。
やくざの描き方は昭和の頃から変わっていない。舞台設定は1990年代ということらしいが、2022年の今もあんなのだろうか。見るからにヤクザ、みかじめ料回収、鉄砲玉たちの共同住まいなどなど・・・。
アンセル・エルゴートの役はダニエル・ラドクリフの案もあったらしいが、それはないだろう・・・黒髪と小柄な彼だと、日本社会における「Gaijin」の違和感が全然でないと思う。その点、A.エルゴートの誰からも頭ひとつ分突き出た身長やいわゆる「Gaijin」の見た目があってこそ、この役にハマったんだろう。
ストーリーとしては、シーズン２につながるものなのでＳ１だけで完結はしないが、サマンサが良いようにA.エルゴートと笠松将を使っているだけのように見えてムカつく！笑
それにしても渡辺謙の活舌(特に英語で）が悪すぎてセリフ、聞き取れなくありませんかね・・・。私だけ？？
