HIRO

オクトーバーフェスト -ビールと血-のHIROのレビュー・感想・評価

3.7
Oktoberfest 1900
1900年のミュンヘンに、巨利をもたらすオクトーバーフェストで、自身のビールテントを建てるためなら手段を選ばぬ野心的な醸造家カート・プランクが現れる。〜Netflixより

MünchenとStuttgartのOktoberfestに民族衣装Dirndl着て行ったので、会場の見世物小屋やアトラクション、巨大なテントや楽団、皆んなが歌いながら🍻楽しむ雰囲気が目に浮かびます。
男性の民族衣装はLederhosen

ビール🍺ジョッキがめちゃくちゃデカいので、片手で持てないよ💪ビックリ⁉️飲み切る頃には温かくなってます🍻

売り子さん達は片手に4〜5個、更に間に2〜3挟むから12位持って運んでる😂
彼女達は時給では無く、何杯売ったかで決まるから沢山運ぶそうです。
人気の売子はオクトーバーフェストの期間しか働かないでも大丈夫な位稼ぐと聞きました🤔本当かな?

ドラマでは、当時のMünchenの生活が見れて楽しかったです。ドレスの👗裾がドロドロなのね…イヤだなぁ〜

ストーリーは😓あまりにも血生臭く…マジ?史実なのか?と調べたよ😅



ーーーーーーーー📝ーーーーーーーー



主人公のカート・プランクのモデルになったのは、ニュルンベルクの実業家ゲオルグ・ラングという実在の人物との事。

19世紀のオクトーバーフェストでは各醸造家が小さなブースでビールを提供するだけだったが、1889年にラングは五つの屋台スペースを確保して巨大なテントを建設したそうです。

ドラマのような血みどろの抗争があったかは不明ですが、そこから世界最大のビール祭りへと発展していったそう
HIRO

HIRO