私へのオススメでリストアップされていたので鑑賞。
オリジナルがある事自体すら 全く知りませんでした。
ウィリアム(ビル・ナイ) 、マーガレット(エイミー・ルー・ウッド)、ピーター(アレックス・シャープ)
このお三方の役柄と演技に感銘を受けました。
この映画は、後半 “二段構え”みたいなスタイルになってて、『‥‥その後』からの展開が また素晴らしくて、この作品に立体感と深みを与えています。
熱い思いを継続させるのは難しく、こうなっちゃうよね〜的な現実を見せる所も気に入りました。
あんまり期待せず 見始めましたが、見終わって暖かい気持ちになる映画の時間でした。
それと同時に、私自身の普段の生活、人様への接し方など「脱ゾンビ化」も含めて 今一度 考えさせられる内容でした。