ろっち

ジャック・メスリーヌ フランスで社会の敵(パブリック・エネミー)No.1と呼ばれた男 Part 1 ノワール編のろっちのレビュー・感想・評価

4.5
フランスの裏社会の話。
1950年代後半。アルジェリア戦争での兵役を終え、パリへ戻ってきたメスリーヌは幼馴染のポールと共にギャングとなって犯罪に手を染めるようになる。フランス社会の敵NO1と呼ばれたジャック・メスリーヌの伝記。
映画のような実話。調べたら、多少の脚色はあるものの、まんまです。見応えのある仕上がりで、演技が光ります!
個人的に、クリムゾンリバーを先日観たばかりで、演技で全然違う人間になるヴァンサンカッセルさんが素晴らしいと感じました!続きも観ます。
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