Kazuchan

ゴールデンカムイのKazuchanのレビュー・感想・評価

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)
4.0
金カムのアニメを教えてくれた友人と鑑賞
友人は😅のご様子だったけど、僕はまずまず
彼女はヴィジュアル公開時に🤩
反対に僕は😗
これが分かれ目だったのかもしれない。

お話自体はしっかりしているので、原作を知らない人や僕のように思い入れが少ない人が吉かもしれない😁
兎に角!今作の見どころは

Wひろし‼️

🤣🤣🙌🏻
(コレも、友人の受け売りなのだけど🤣)
玉木宏さんは、頭から変な汁を垂らしてもカッコいい😁し、
土方歳三演じる舘ひろしさんには🤩🙌🏻
… 痺れた✨

僕はヴィジュアル公開時に違和感を覚えたアシリパ(子供!)を演じた山田杏奈さんが、とんでもない❣️と、感動した。
大人の事情キャスティングなのは💰よくわかるけど、(製作委員会が…😂😂)彼女自身にはそんなん関係ねー話で、、飛び越えてた!
少し大人設定だけど、しっかり滑舌を甘くしていたりと役作りが凄い❣️彼女の目のアップ🎥を多様した監督の気持ちがよくわかる😌
しかし、

監督の演出なのだろうか?
今ひとつ盛り上がりきれない…
例えば、アシリパの変顔🤪が今作の売りのひとつだと思えるのだけど、、
福田組の橋本環奈さんなら、もっと!🤪
振り切れ過ぎて笑ってしまった事がある🤣
(このコンビが僕は好きなわけではないのに…)
アニメの時なら笑えていたシークエンスが、劇場でクスリともしていない😐
感動もしない…漫画のストーリーラインをなぞって、原作イメージを外さないようになぞって、、人間を描いているようには僕には思えなかったからだと思う。
申し訳ないけど、演出の問題なのではないか?と思ってしまった。

なかなか辛辣な批評(突っ込み)を友人はしていた。例えばオープニングタイトルの雪景色、あんなところは無い‼️(もっと埋まる筈)
アニメと実写の違い
イマジネーションの違いを見せつけられてしまった気がした。脳が何処かで線引きをする。御伽噺で済むのか?それとも?
実写ならばリアルに描かないといけない。しかし、色んな制約がある。でも、CGという武器を手にした現代ではもう言い訳は効かない‼️作り手のイマジネーションが結果に如実に…

少し肩を持ってしまうのは、僕の目的のアクション
下村さんよくやってんな〜😌と感心してしまった!相手は熊だったりも🧸するわけで…坂口拓さんと実験的な事を散々繰り返して…でも、冒頭の日露戦争のシーンの壁蹴りとか、結局!この人も僕と同じ神様を崇めているンだなぁ〜😁とか
笑えたのは、囚人の1人の勝也さんがチクった女郎を投げ飛ばすカット🎬まるで座布団投げの座布団のように!飛んで行く女郎に🤣…
ユーデンもだけどGocooはじめ🇯🇵のアクションチームが7チーム位入ってジャパンアクションギルドまで…今作のアクションは自分的には刺さらなかったけれど、🇯🇵でもアクション映画を!そういう時代にCGという補助ツールが使えるようになったから今作のようなプロジェクトがやれるようになったんだなぁ〜〜とか
スタントマン達もスタントパフォーマーというクレジットで一人一人名前を、、下村さんや谷垣さんを始めとする若手のアクション監督達が尽力し彼等の地位を押し上げた…凄いな〜👏🏻
Bさんも出てたな〜😂 とか😁
色々思う事がある大人気実写化作品でした🤗

シアター9( 105💺)
平日夜回 IMAXやBestiaでも📽なのに、30人ほど入っている。凄い人気だ…
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