"キレイなもんしかアカンかったら
この街ごと全滅や"
紅だアアァァァ!!!🎤
ヤクザの狂児に突然カラオケに誘われた合唱部の聡実は、何がなんでも歌ヘタ王を回避したい狂児に歌のアドバイスをする…
想像していた以上に面白かった!映画としてもそうだし笑えるという点でも。笑
チャンス大城のLemonはずるいわ、あんなん笑うやろ🤣
他にもクスッとどころかしっかり笑っちゃうシーンもあり、ヤクザと中学生というあり得ない組み合わせが織りなすひと味違ったお友達との交流にほっこりする。
俳優としての綾野剛やっぱり好きだなぁ。
関西弁は勉強したらしいね!
聡実くんにとってなんのメリットもない(タダ飯食えるくらい?)のに、いや寧ろデメリットしかないのに一緒にカラオケ行ってたのはシンプルに狂児の人柄か、知らない世界にいる大人への憧れなのか。
声変わり&思春期真っ只中にいる少年にとって日常とは違う何かに惹かれてしまうのも少し分かる。
この辺があり得ない設定になぜか違和感なく観れるポイントがありそう。
めっちゃ怖いはずやのにカラオケのアドバイスでカスっておい。笑
肝っ玉座ってるというか隣に狂児がいる安心感なのか。ん、てかこれも狂児の作戦か??笑
わ〜だ〜。後輩の男の子可愛いな。
真剣にそして無知故に衝突していたのに卒業式でめっちゃ泣いとる😢
泣きとシリアスとの笑いの混ぜ方巧すぎる!!
"紅に染まったこの俺を慰めるやつはもういない
もう二度と届かないこの思い
閉ざされた愛に向かい叫び続ける"
正直、歌詞に注目したことない「紅」の新しい解釈を教えてくれました。
そして、歌えないけどカラオケ行きたくなる〜!!
狂児を想い、感情を曝け出して歌い上げる姿は心打たれます。
関西弁の日本語訳もわかりやすくて好き。
カラオケ行こ!🎤