どうやらNetflix恒例になりつつあるらしい、ゆく年くる年世界の終わりMovie🎞️
バラク・オバマが「2023年の映画ベスト3」にこれを選んでいた…ていうか、プロデューサーにオバマ夫妻が参加してたのさっき知ったわ😮
世界の終末映画というよりは、アメリカ衰退のメタファー的ななにかといった趣き。
物語に一本通った背骨があるんじゃなくて、あれやこれやの設定や小ネタをそれぞれ楽しむつくりになってて、みんなどこにどんな風に反応したのかしら🤔とレビューや考察を漁って回るのが面白かったです。
これ鑑賞済みの人と感想言うの楽しそう（ご家族団欒用映画なのか？いや違う）。
…話をあさっての方角へ飛ばすんですが、金価格の上昇が止まらない。金利ガーとか世界中で戦争ガーとか言い訳は色々なされているものの、従来のセオリーに反して上がり続けている現状らしい。
先日どこかで読んだのが、「米国が経済制裁してる国が増えすぎた結果、そういう国同士の通貨がドルから現物ゴールドになりつつある」というもの。これはすごく納得した。
でもって、この映画の中で、どこの誰が敵だか分からない、もしやいっぱいいるのかな？てなるシーンと金の件が繋がって、すごく肚落ちしたのでした。
いやほんと、いつかたくさんの「対米ならずもの国家」が一斉に逆襲する日が来るのかもしれん。でもそれは戦争じゃなくて、ドルの神通力が効かないという…。
そしたら日本があれだけ積み上げてる外貨準備高はどうなるん…🥲？ ただでさえ弱々しい円なのにこの上ドルまで弱くなったら。あーもー、どうせ世界が滅ぶんだったら、ドル全部売っぱらって超円高にしてしまえばいいのに。
あっ、日本がいきなりドルを浴びせ売りしたらじゅうぶん立派なテロになるんでは🤣
