OSHO

コット、はじまりの夏のOSHOのレビュー・感想・評価

コット、はじまりの夏(2022年製作の映画)
3.6
貧しい家庭の無口で変わった女の子のコットがひと夏の間、親戚の家に預けられる話し。

英語でもフランス語でもない言語、それと白夜ではないだろうけど、夏とはいえ明るいうちに寝るってかなり北の方だと思っていたらアイルランドの映画でした。

預けられた家族と少しずつ心が通い合う様子、そして、元の家に戻るシーンが素晴らしい。

それにしても、現実でもそうだけど、心の貧しい人たちは口が悪いな。不快な気持ちになる。

良いストーリーなだけに、9歳の女の子が美少女すぎで、家族で1人だけ色白な点、その女の子の入浴のシーンのある点などが、私は(良くない意味で)気になってしまいました。
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