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吹替
アナ・デ・アルマスとクリス・エヴァンス共演のスパイアクション映画、、、
なんですが、どうもクリス・エヴァンスがあまり活かしきれていない感じがしました（汗）
ストーリーは、CIAのスパイであるセイディが普通の農家であるコールを巻き込んで、生物兵器の陰謀に立ち向かうというもの。
セイディを演じるアナ・デ・アルマスはかなり魅力的なキャラで、「007」「グレイマン」でもアクションをこなしているので、なかなかカッコ良く♪
でも、個人的には「グレイマン」の方が好きだけど…。
対して、MCUでキャプテン・アメリカであったクリス・エヴァンスを一般人にしてしまったのはちょっと…（汗）
それなりにアクションはあるのだが、かなりのヘタレで、過去にレスリングをしていたという設定もイマイチ活かしきれず、残念。
ま、彼もスパイでした…なんていう設定にしたら、ブラピとアンジーの「Mr. & Mrs.スミス」っぽくなっちゃうので仕方ないか…。
さらに敵役を演じたエイドリアン・ブロディも、うーん…といった感じで、小物感が半端なかった。
今作はカメオ出演で笑う作品なのかもしれません♪
頭文字で表すと、AやSやRが登場してくれていて、思わずおぉ！ってなるはず。
さらにはなぜかJの登場もあったりと…どうしてカメオ出演したのかは良く分からず。
とりあえず、あくまで”普通”に楽しめる作品にはなっていると思います♪
