ローマ・カトリックとかユダヤ教について知ってないと、よくわかれへんな〜😅
まだ幼い、エドガルド・モルターラをローマ・カトリックの変なオッチャンが突然、家に来て｢エドガルド・モルターラは洗礼を受けたから連れていく｣て・・・拉致、監禁やん🤣
酷い話や〜
一家はユダヤ教やから当然｢そんなん、おかしい‼️｣て取り戻そうとする。
その洗礼が実はお手伝いさんが赤ちゃんのエドガルド・モルターラのオデコに水をチョイチョイと付けただけやん💦
誰でも洗礼させてローマ・カトリックにできるやん〜アホな〜😭
その頃はローマカトリックの権威も落ちて新聞にもゴシップとして書かれるんや〜😆
ほんで、ユダヤ人のロス・チャイルド家から借金もしてるんやて〜
1970年には王国軍がローマ教皇領を占拠するしな〜😆
エドガルド・モルターラも小さい時は母ちゃんが教会に｢返してくれ｣て言いに来た時に｢母ちゃん、帰りたい〜‼️｣て泣いたんやけどネ・・・・
その時の母ちゃんの教会の人間を睨みつける強烈な目は迫力あった😠
でも、エドガルド・モルターラは結局、教会に残ってしまった・・・😫
教皇が死んだ行列に市民が怒って棺桶を川に落とそうとした時に成人になったエドガルド・モルターラも一緒になって川に落とそうとしたんは面白かったな〜😁
エドガルド・モルターラも教会を抜ける決心したんかな思ったけど、母親の死の間際に母親を洗礼させようとしたからビックリした‼️
母親に｢何してるんや‼️｣て止められるからカッコ悪いねんな・・・😅
ちょっと、このエドガルド・モルターラ、振れ幅が大きすぎて何考えてるからわからへん・・・😩
画は宗教画みたいに荘厳で美しく重厚やったし、少年のエドガルド・モルターラが教会でキリストの十字架の釘を抜いたらキリストが生き返って歩き出したんは、なかなかに神秘的でシュールな場面やった⛪️
大して宗教を信じてない身からしたら、宗教のグロテスクさとバカバカしさ権威を守るためには手段を選ばない醜さは、よくわかった😇
エドガルド・モンターラは歴史に翻弄された運命やったけど、90歳まで生きたエドガルド・モルターラは最後まで何を思ったのかは、わからなかった・・・😛
ほんで｢エドガルド・モルターラ｣て何回も言いたなった🤩
