劇場にて字幕鑑賞。
あらすじは2010年、10月。
かつては全国大会優勝した事ある釜山中央高校バスケチーム。
しかし、有力な選手達はソウル引き抜きという事もあり、部員数は減少し見る影もなく廃部寸前となっていた。
そんなチームのコーチにかつてMVPを獲得したことのあるカン・ヤンヒョンが就任する。
早速部員を集める為、各所でスカウトを始めるが…というもの。
選手層薄い廃部寸前弱小チームの大躍進を描いたまた新たな実話ベース韓国産青春スポ根映画の大傑作!
展開は王道
ゆる〜く笑えるところもあり
当時人気やった少女時代のセンター、ユナの使い方には笑った
桜木と流川要素もあれば、三井・木暮と『スラムダンク』要素もあり本当に実話!?と驚くばかり。
コーチはチョイぽちゃやし🤣
試合のシーンも躍動感を失くさないカメラワーク
シュートを決めるシーンが綺麗
色々なタイプのチームと対戦する面白さもあって良かった!
どうやって打開するんやろう?とワクワクした
タイトル”リバウンド“の意味を選手達とコーチのバスケ人生を通してどストレートに力説する。コレは凄い!
選手控え室のシーンはジーンと来た!
その時にしか体感出来ないであろう熱量を感じられた。