“Love is a sleigh ride to HELL”
“Love is a sleigh ride so HERE GOES!”
オフビートで程よく力の抜けたコメディだった。
キャストの力でしょうね。
頑張ってる感出過ぎちゃうと寒くなっちゃうタイプのスクリプトだ。
ゆるめのロードムービーなんかなあって観てたのになんか辺なギャングみたいなの出てくるしトランク開けたら生首とディルドあるしびっくり。
Jamieのキャラが素晴らしい、ああいう友だちが1人は必要。
一緒に泊まってるモーテルにthreesomeでもないのに女の子連れ帰ってくるのはしんどいかもしれんけど。
実際に関わるのはあれだけど見てる分には楽しいタイプって感じかもしれない。

Pedro PascalとMatt Damonの使い方！
贅沢〜

久々に映画館に行ったら、これ予告編やってたけど、面白そう。マーガレット・クアリーもワンハリ以降パッとしなかったけど予告で見る限り頑張ってそうだし、共演のジェラルディン・ヴィスワナサンって娘とも息が合ってそうだった。ビーニー・フェルドスティンもいい感じで、これってイーサン・コーエン単独の作品みたいなので、彼の感性がこの娘たちを輝かせているんじゃないかって印象。

マット・デーモンも、オッペンハイマーのオファーがなかったら俳優業休業していたはずなのに、とかってインタビューで言ってる割にはコレにも出ているしなんなんだ。ペドロ・パスカルも出てるし、興味ある。

全米公開は9月22日だそうです。

「パルコ ユニバーサル映画」から試写会へ招待されて鑑賞した本作は、兄ジョエル・コーエンと「ファーゴ」「ノーカントリー」など数多くの作品を手がけてきたイーサン・コーエンの初単独監督作品で、ドライブに出かけた2人の女性が、謎のスーツケースを巡って様々な事件に巻き込まれる中毒性のある抱腹絶倒のコメディドラマ。
日々の生活に行き詰まりを感じたジェイミーとマリアンは、車の配送をしながらアメリカ縦断のドライブに出掛ける。
しかし、配送会社が手配した車のトランクに謎のスーツケースがあるのを見付け、その中に思わぬブツが入っていたことから、スーツケースを取り戻そうとするギャングたちから追われる羽目になってしまう。
更にジェイミーの元カノの警察官や上院議員までも巻き込み、事態は思わぬ方向へと発展していく。
ジェイミーとマリアンは同性愛者だが、自由奔放なジェイミーに対し、友人のマリアンは堅物で自分の殻を破れずにいるという対照的な2人。
そんな彼女らが、目的地のフロリダ州タラハシーへ向かう道中で様々なトラブルやアクシデントに見舞われながら、徐々に意気投合していく様が微笑ましい。
イーサン・コーエン監督らしい映像やカット割り、80～90年代の音楽やファッションが予想の斜め上に行くコメディを彩ります。

• #ドライブアウェイ・ドールズ