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ゴジラ-1.0/C
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目次

『ゴジラ-1.0/C』に投稿された感想・評価

symax

symaxの感想・評価

3.9
再びのゴジラ…そしてモノクロの世界…

めっぽう評判の良い"ゴジラ−1.0/C"…

丁度、時間も空いていたので、劇場で二度目の鑑賞…凄い…

昔の東宝のロゴから始まり、スクリーンに広がる戦後は、モノクロになる事によって、その世界観がよりリアルに…カラーの黒とはまた異なる闇から現れるゴジラの実に怖い事…第一作目のゴジラに近い印象…

色の情報がない分、ディテールの印影がはっきりしていて、むしろカラー版より見やすいのでは?とも思いました。

ただ単に色を抜いたのではなく、そうとう計算されているのだとは思いますが、一番印象が変わったのは演じる俳優陣ではないかと。

不思議なモノで、色が無くなった分、演じる俳優の顔には何とも言えない影が写り、各人の熱演が引き立っているような気がします。

ちょっと大袈裟?とも捉えられる佐々木蔵之介の演技がなんだか自然に見えてくる…

モノクロ版で最も良かったのが、田中美央演じるゴジラ討伐隊の指揮官である堀田艦長…

カラー版では再び船に乗せ、戦わせる部下達に対する優しさやもどかしさが前面に出ているように感じましたが、モノクロになると日本の未来を掛けた戦いに挑む指揮官としての厳しさと決意が見て取れるような気がして…めちゃめちゃカッコいい…色が無いだけでこれだけ印象が変わるのかとの驚き…

カラーとモノクロ、それぞれを鑑賞しまして…私はモノクロ版の方が好きかな…
タクマ

タクマの感想・評価

4.3
見たで。
初代ゴジラから70年。銀幕の怪獣王が再びあの頃の衝撃を令和の世の我々に与えに来た。モノクロの世界で描かれる大破壊の絶望と恐怖はカラー版以上でスクリーンでこの感情と対峙できた事に感涙。鋭い眼光が鮮明になった神木君の演技含め圧倒的劇場観賞推薦。
通常版公開時から本作は実質的な去年最大級のメインイベントで公開が始まった日からその日になって見終わるまでゴジラの事しか考えられない位に楽しみな映画で期待値も高かったがそれを軽く越えるクオリティで見ていて鳥肌が止まらなかったし何度も涙が出てきた。
カラー版含め4回目の観賞だがやっぱりド直球な人間ドラマも含めて自分は感動できたしやはり涙も流れた。観賞後はシアターから出ていく人々の姿を見ながら70年前に本作を見た人達も自分と同じような感情だったのかなと想像してみたりした。
子供の頃からゴジラは大好きやけどやっぱりこれからも大好きや。ゴジラ最高、ありがとうゴジラ。
OSHO

OSHOの感想・評価

3.5
『ゴジラ-1.0』は映画館で鑑賞済。
モノクロ版の『ゴジラ-1.0/C』がAmazon Prime Videoで配信になった機会にモノクロ版を鑑賞。

モノクロになってより、迫力が増したゴジラを観るつもりが、ストーリーの薄っぺらさの方が先に気になってしまった。

この手の映画は、矛盾だらけのストーリーになるのは仕方ないけど、敷島が「どうしても橘じゃなきゃ」という台詞の説得力の無さと偽の手紙を出しまくるのは違和感でしかなかった。

モノクロ版は、昭和30年代の映画を観ている錯覚がしてくる点は良かった。
個人的にはモノクロの方がゴジラは怖かった。

1954年に作られたゴジラのテーマ曲もやっぱり良いし、モノクロ版ゴジラ、それなりには楽しめたけど、2度目の鑑賞はストーリーの粗が気になってしまいました。

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