ムッチャ面白かった〜
デジャブとは既視感。
過去に体験した事無い出来事やのに、かつて同じような体験をした様に感じる現象とある・・・
物語は17世紀スイス独立運動の英雄イェナチュの死の謎を追うジャーナリスト、クルストフが過去と現在、幻覚と現実の迷宮に入り込でしまう🦹
最初、主人公クリストフが見たイェナチュは過去の出来事・・・
言うたらタイムトリップした様なもんや。
しかし、もしかしたらデジャブや無いかと思う。
偶然、風呂から出て来たオッチャンが
｢前世の記憶を覗く魂の窓｣と謎の言葉を残す。
鈴の音をキッカケに、過去と現在を行ったり来たりする。
実は自分の前世を記憶を辿ってた事に気付いて驚き、過去を追体験する事になる。
そして明かされる死の謎・・・
そして自身の前世での正体とは・・・😇
見てる方も迷宮に迷い込む込んだ様な感覚に襲われる🤯
訪れた見知らぬ村が過去への扉となってる。
知らない街に来てフト一歩、路地裏に踏み込んだ時、それまでの空気と変わった様な感じを受ける事がある・・・
まるで異世界に紛れ込んだ様な感覚・・・
実は、この世界は前世と繋がっていて前世の記憶は今、生きてる僕達の記憶の中に受け継がれている・・・🫢
突然、自身も仮面のお祭りに参加したみたいな🎭
何とも不思議な体験をしたな・・・
実に面白かった🤩
