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好きでも嫌いなあまのじゃく

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上映館(8館)
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好きでも嫌いなあまのじゃくが配信されていないサービス一覧

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好きでも嫌いなあまのじゃくの作品紹介

好きでも嫌いなあまのじゃくのあらすじ

高校 1 年生の柊(ひいらぎ)は、“みんなに嫌われたくない”という想いから、気づけば“頼まれごとを断れない”性格に。毎日“誰かのために”を一生懸命やってみているのに、親友と呼べる友だちがいない。 季節外れの雪が降ったある夏のこと。 いつも通り頼まれごとを頑張ってみたものの、やっぱり“何か”が上手くいかない。 「なんだかな」と家に帰る途中、泊まるあてがないというツムギを助けるが……その夜、事件が起きる。 とあることで父親と口論になりそうになるも、“本当の気持ち”を隠してしまった柊。言葉にできない何かを抱えながら、部屋で居眠りをしてしまう。ふと寒さで目が覚めると、部屋が凍りついていて!?柊はお面をつけた謎の化け物に襲われるが、異変に気付き助けに来たツムギとふたりで、部屋を飛び出す。 一息ついた先でふとツムギの方を見ると……彼女の頭には“ツノ”が!? ツムギは自分が“鬼”で、物心つく前に別れた母親を探しにきたという。そして、柊から出ている“雪”のようなものは、本当の気持ちを隠す人間から出る“小鬼”で、小鬼が多く出る人間はいずれ鬼になるのだと……。 柊はツムギの「お母さん探しを手伝って欲しい」という頼みを断り切れず、一緒に旅に出ることに。しかし、時を同じくして、ツムギの故郷・鬼が暮らす“隠の郷(なばりのさと)”でも事件が起きていて――。 Netflix 映画『好きでも嫌いなあまのじゃく』5 月 24 日(金)より世界独占配信

好きでも嫌いなあまのじゃくの監督

好きでも嫌いなあまのじゃくの出演者

原題
公式サイト
https://www.amanojaku-movie.com
製作年
2024年
製作国
日本
上映時間
112分
ジャンル
アニメ
配給会社
ツインエンジン、ギグリーボックス

『好きでも嫌いなあまのじゃく』に投稿された感想・評価

試写会で視聴
設定が分かりにくく共感できない
青空

青空の感想・評価

3.4
なんだろーーー。面白くない!!
なにがしたかったんだろーー。ってだけ!
高校生の男の子・柊は、なかなか人のことを気にしてしまって自分の本心を打ち明けられない、そんな青春、あるいは思春期真っ盛りの子。
あるとき、お祭り会場で困っている女の子を発見。
手助けをすると、困っているということでまんまと家へ招くことに。その子は、ツムギ。ツムギに泣きつかれて柊は家に泊めることに。
柊の家で団らんしていた二人だったが、柊の部屋に突然、空を浮遊する謎の怪物がやってくる。柊が怪物に食われるかもしれないと悟ったツムギは、すかさず柊とともに家を飛び出す。
ツムギは実は鬼の隠れ里に住む女の子で、ツムギはお母さんに会うために人間界へ来たのだという。そのお母さんに会うために、柊は実家に何も告げずツムギとともに旅を進めることに。
旅のところどころで、謎の怪物に襲われそうになりながらも、少しずつツムギのお母さんがいるはずの場所へ近づいていくが、そこにはある人がいて―――

この映画は、柊とつむぎが共に旅をするロードムービーになっており、その舞台に山形県が選ばれている。山形県は筆者の出身であり、米沢市や上山市など、私にとっては見覚えのある風景が満載になっていました。見覚えがありすぎて冷めてしまう部分も多少ないではないが、それよりも柊とツムギが親の心配をよそに走り回り、自分たちで生き抜こうとする姿にハラハラさせられながらも応援する気持ちでいっぱいだ。

親を心配させまくった、柊とツムギの冒険はどうなるのか。
柊は親元へ帰ることができるのか。ツムギは母親と会うことができるのか。
そして、その怪物はどうして生まれどうして柊を襲ったのか。
二人の旅の結末はいかに。

制作のスタジオコロリドは、初の長編映像作品としては2018年の森見登美彦原作「ペンギン・ハイウェイ」や、Netflixでの公開になっている、2020年「泣きたい私は猫をかぶる」などをはじめ、数々の映像作品を送り出す設立後10年ちょっとの比較的若いスタジオになっています。

試写会に参加させていただきまして、絵の瑞々しさと、主人公たちの葛藤と成長がとてもグッとくる映画でした。