このレビューはネタバレを含みます
おもろい。
クリスマスの夜にジョンは奥さんを迎えに空港に来ていた。そしてその空港には麻薬王エスペランザ将軍が移送されてくる場所でもあった。
将軍は着いたらすぐに逮捕されてしまうため、部下たちが空港のシステムを乗っ取り他の便が着陸できないようにして、その人たちを人質にして逃走用の飛行機を準備させる計画が進んでいた。
ジョンの妻ホープの乗る便も着陸できず、ジョンはテロリストたちと戦うことになる。
最終的に逃走用の飛行機のエンジンキャップを開け、そこから漏れた燃料に着火することで飛行機を爆破し、その炎を誘導灯代わりにすることで、一機を除いて全機助かった。
相変わらずのド派手アクションで見応えあるが、前作よりも腑に落ちない部分が多少ある。手榴弾が爆発するまで長すぎる点や、最後旅客機が次々に着陸してくるシーンとか。