千住コンサ

八日目の蝉の千住コンサのレビュー・感想・評価

八日目の蝉(2011年製作の映画)
4.0
🇯🇵約10年ぶりに2回目をBS録画で見た。
2回目の方が惹きつけられ刺さった。

2012年日本アカデミー賞最優秀作品賞。

直木賞作家・角田光代の原作小説は未読。

主人公の永作博美、井上真央は2人とも演技が上手で役にピタリとはまってると思った。

全体的には邦画独特のオーバーな台詞、演技も多少はあったが、脇を固めるキャストも演技がうまいなと思った。

乳児連れ去り👩‍🍼から、西へ🚅逃げて、エンゼルホームは奇妙だったが、お星⭐️様の歌、小豆島の海、そうめん工場、農村歌舞伎など印象に残るシーンが多かった。

吉田羊そして田中泯がチラッと意外なところで出てくる。

良い映画だし、このアートワーク(ポスター)も素敵に良いよね?
千住コンサ

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