身震いした🐧
虜になった𓃠
全てが完璧💯
🎉👏👏👏👏
🦇
監督
ティム・バートン
脚本
ダニエル・ウォーターズ
原案
ダニエル・ウォーターズ
サム・ハム
原作
ボブ・ケイン
出演者
マイケル・キートン
ミシェル・ファイファー
ダニー・デヴィート
クリストファー・ウォーケン
マイケル・ガフ
パット・ヒングル
マイケル・マーフィー
冒頭のコブルポット卿に奇形な赤ちゃん誕生から橋の上から赤ちゃんを捨てる一連のダークなシーン
カラーだが白黒映画にも見える色彩
そう白黒映画のユニバーサルモンスターの如く展開される
川を流れるベビーバスケット
下水まで静かに降りていく
BGM
ハァ~ハァ~ハァ~♪
チャーラララ~♫
暗闇の奥へと
BGM
チャラララ~ン♪
タイトル
BATMAN
RETURNS
コウモリが飛び交う
🦇 🦇🦇 🦇 🦇
ダンダンダン♪
チャチャチャチャーチャン♫
チャーチャン♪
チャーチャン♫
バットマンのテーマソング
はい💯
ティム・バートンの世界観にバットマンが居る👏
そもそも原作にこの世界線は無いので危険な改変だが、当時はアメコミ(DC)の映画作品が席巻してなかった為、叩き台に挙げられなかった🤔
でも危険な改変の賭けがあったからこそ、クリストファー・ノーランのダークナイト3部作もあると言える🤔
あちらもあちらで原作にあの世界線は無いのでノーラン節炸裂だが😆
話をリターンズに戻して、
リターンズは悪役を主体に物語が展開される
🐧
奇形のモンスター
オズワルド・コブルポットこと、
ペンギン(ダニー・デヴィート)
衣装デザインは原作に近い仕上がり
𓃠
9匹の猫の魂を宿した
セリーナ・カイルこと、
キャットウーマン(ミシェル・ファイファー)
↑
このデザインセンスが痺れる
1度死んで生き返った設定なので、フランケンシュタインではないがツギハギだらけのボンテージ衣装に、武器である鞭が腰に巻いて尻尾になっている👏
やばいね👏
🎩
ゴッサムシティの表の支配者
マックス・シュレック(クリストファー・ウォーケン)
🦇
ブルース・ウェインこと、
バットマン(マイケル・キートン)
今回は、西洋の甲冑をイメージしたデザインに変更、新ガジェットも多数登場し最も驚いたのはバットモービルがパーツをパージすることに細長くなるギミック👏
126分の超大作ながら飽きさせず、ずっと見ていられるティム・バートンの世界観は最早圧巻としか言えない💯
だから、
ティム・バートン監督で3作目の構想があったと言うのに途中で頓挫…
監督が変更されると、“ビートルジュース”の頃からティム・バートンに恩義がある、マイケル・キートンさえも降板…
最終的に、
“バットマン フォーエヴァー”🦇
はあんな事になる…
次作の、
“バットマン & ロビン Mr.フリーズの逆襲”
もあんなことになる…
そして終演…
クリストファー・ノーラン版の
“バットマン ビギンズ”🦇
が出来るまで10年の歳月を要した…
余談ですが、
ティム・バートン版、バットマンビギンズの続編となるコミック“BATMAN '89”(2021年)が刊行され、続編にバットマン側のロビン、適役にハービー・デントことトゥーフェイス、キャットウーマンが登場しているそうですが、そこまでティム・バートンの3作目の構想を忠実に再現するなら、いっその事バットマン・リターンズの続編を今作れば良いと思うのだけどね🤔
まぁそう言った隙を作らない斜め上 ↗ 行くのがティム・バートンなんですけどね😜
𓃠
スキがありすぎるのよ
バットマンばかり当てにして
キャットウーマンよ
メモリーしといて
①鑑賞年齢20代(学生)
②心に余裕鑑賞あり
③思い出補正あり
④記憶明確