"これはヒドゥンだ!"←このキャッチコピーを考案した人は天才
アジアの映画といえば我らが日本のサムライ映画、中国のカンフー映画、韓国のクライムアクション映画など各国によって様々なイメージがありますよね
だけど失礼ながら、東南アジア諸国の映画はイマイチ明確なジャンルが分からなくて、"80年代にアメリカやヨーロッパと合作でランボーもどき映画を量産していた"くらいのイメージしかありませんでした
そんな東南アジアの島国インドネシアで製作された本作、ブッ飛んでました
100年の時を経て蘇った伝説の蛇女が暴れまくる!
『ターミネーター』をベースにハリウッドのSFアクション映画のオイシイところを詰め込んだ贅沢フルコース
マシンガンを撃ちまくりヘリコプターを眼球から放つ光線で爆散
カット割が激しいので脳がオーバーヒートしそうになるくらいド派手に感じた