20年前、学生時代にDVDで見て強烈に覚えている映画。懐かしくなって、投稿!
舞台はとある街の雑居ビル(?)の屋上。自殺の名所と言われている。何故か同じタイミングでそこに集まった男女。設定はそれだけ。
役者たちには、それぞれの演じる人物のキャラや人生背景の情報のみ与えられた。
スタートから一発撮り。
台本なしの80分。(その尺も結果的に80分になった、というだけ)
遠藤憲一、片岡礼子、光石研、根岸季衣、伊藤洋三郎… 役者たちの真剣勝負。この中の誰にも結末が分からないというシビれる映画。。(というか、鈴木浩介監督自身にも展開、結末が分からない状況での撮影)
もう一度見たいなぁ。。