考古学的冒険活劇の最高峰、インディ・ジョーンズシリーズの一作目。
映画館で最終作『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』を観た夜、一作目の『レイダース/失われたアーク』をBSで放送していたので鑑賞。
過去にも観ているけど、改めて観ると、一作目の時点でシリーズのフォーマットが完成していた。
やはりスティーヴン・スピルバーグ監督は天才。
序盤のつかみは最高だし、
ハリソン・フォード演ずるインディ(インディアナ)・ジョーンズ博士ははじめから血の気の多い男だった。
そのハリソン・フォード。当時38歳位で十分におじさんのはずなのに、最新作で80歳のハリソン・フォードを観た直後だと、子供?!というくらい若く感じた。
1981年制作の映画、いま見るとショボい感じもするけど、CGも未熟だった時代、セットのつくり特撮がよくできていると関心。