OSHO

さよなら銀河鉄道999 -アンドロメダ終着駅-のOSHOのレビュー・感想・評価

3.7
昔、テレビで観た記憶があったけど、ほぼ忘れていた。

松本零士さんの哲学というか、松本零士の男のダンディズム、男のロマンそのものの映像化なんだろうと思った。

前作では、永遠の命を持つ機械人間をつくる工場のパーツが人間で、
今作は、永遠の命を持つ機械人間の食料が生きた人間ということか…
凄い設定。

ストーリーを楽しむというより、松本零士さんの世界観を楽しむ映画。

メーテルの母親が出てきたり、鉄郎の父親が出てきたり、車掌の謎の体をみせたり、たぶんこれが松本零士さんのサービス精神なのでしょうね。
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