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17歳のカルテのOSHOのレビュー・感想・評価

17歳のカルテ(1999年製作の映画)
3.7
良い映画ということがわかるけど、私とはちょっと境遇が違い過ぎるからかな…そこまでは入り込めなかった。

1999年の映画。
舞台は1960年代の精神病棟。
17歳の主人公(ウィノナ・ライダー)が薬物大量服用したら、親に精神病棟に入れられてしまう。そこで若手患者のリーダー格の女(アンジョリーナ・ジョリー)や看護師(ウーピー・ゴールドバーグ)たちと出逢う話し。

精神病棟内ではじめて出会えた友情。
ここにいる女子たちと仲良くなり過ぎてはいけないという気持ち。
感情は入り乱れるけど、この主人公に限っては、精神病棟に入ったことは良かった。

この映画で、アンジョリーナ・ジョリーはアカデミー助演女優賞、当時若手女優として開花していった作品です。
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