このレビューはネタバレを含みます
2024年4月3日
購入した中古DVDをひとりで
ジョニデのネバーランドの後に続けて鑑賞
冒頭の「Disney DVD」映像にティンカーベル出てくるの嬉しい。
2024年4月16日、再び最初から
購入した中古DVDを1人で鑑賞
不気味な子供向けキャラクターたち。。
両親ふたりがサイに食べられちゃって、主人公の少年はおばさん二人に引き取られるんだけど、このおばさん達がひどい
→ 男の子が実写からアニメ?になった20分辺りからあまりに退屈で… いや世界観が独特すぎて寝落ちしたw
2024年4月18日 AM 3:00 リベンジ
この女郎蜘蛛、不思議の国のアリスのチェシャ猫のパクリみたいな。桃の中の虫が枝を食いちぎって、少年を縛り付けてた悪いおばさんの元からバイナラする。転がった桃は海へ。現実では水に浮かない桃が海に綺麗に浮かんでるのが子供のファンタジーらしくて好き。
この後ろから飛ぼうとしてる桃を引っ張ってくる鮫軍艦なにもの?食べ物を失ったので乗り物の桃を皆で食べる事に。桃の果肉じゅるじゅるで美味しそうに表現されてる。
夜空を飛ぶ桃のてっぺんから見える満点の星空、美しいな。この惑星だらけの宇宙空間に浮くピーチも、昔のEテレのクラシック音楽のやつ思い出して好き。
ジェームス立派だなぁ。こんないい仲間ができて、サイに食われた両親の教えを胸に刻んで「見方を変えるんだ。お前はサイなんかじゃない!ただの煙とうなり声だ!」といってサイを撃退してしまうんだ。
桃は子供たちにふるまって皆で食べ尽くし、残った種を家にして、仲間の虫たちと暮らし始めるジェームス。虫たちそれぞれが特性を活かして活躍しているのが紹介されてハッピーエンド。
この少年これだけ素敵な映画に子供の頃から出たら素敵な男性になったろうな。結婚したい。困った時は「見方を変える」これは、しばらくの間わたしの指針になりそうな金言。