りょーこ

ルビイのりょーこのレビュー・感想・評価

ルビイ(1952年製作の映画)
3.8
What have I done……

ずっと観たかった作品☆
TSUTAYAでお取り寄せしました~

ジャケからカッコいい女性モノかと思っていたのに、恋に燃えて燃えて燃え過ぎて最早ホラーになるモノクロ拗らせドラマだったw

ラストの霧のかかった沼地のシーン最高!!!



男勝りな美女ルビイ。
イケメンのボーク(チャールトン・ヘストン)にベタ惚れしている。

そこへやって来た医者が彼女に一目惚れ。
その友人で金持ちジムも、結婚してるが彼女が好き。

だけどルビイはボークが好き!!
なのにボークはカネと家の為、金持ち金髪と結婚した。

ふぁーーーーーーーーっく!
てなワケで、妻が病死したジムと結婚して金持ちになるルビイ。

しかもジムが事故死する。
あらやだ金持ちになっちゃったわ。

そこでボークをまたまた求めるルビイだったが……



すぐ感情が顔に出るルビイ(笑)

コロコロ感情が変わるから、表情もコロコロ変わる。
疲れるなぁ、こういう人w
分かりやすいけども。

駄目だと言われると燃えちゃうタイプなのかな?
にしても、ボークにこだわり過ぎ。
チャールトン・ヘストンだけど、それより私は医者の方が好みだったぞ?
からのジムかよ!なんでだよ!!

で、案の定なラストへ。。。
いや、なんでお前が……

沼地の雰囲気は不気味で恐ろしくて最高でした☆

81分でサラリと楽しめる良作(〃∇〃)
りょーこ

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