黄推しバナナ

クロコダイル・ダンディーの黄推しバナナのレビュー・感想・評価

クロコダイル・ダンディー(1986年製作の映画)
3.5
何かこの頃ゴゾってニューヨーク行ってましたね☺️


星の王子 ニューヨークへ行く(1988年)
監督ジョン・ランディス

13日の金曜日 PART8 ジェイソンN.Y.へ(1989年)
監督ロブ・ヘデン

グリーン・カード(1990年)
監督ピーター・ウィアー

とか🤔
憧れの街ニューヨーク🏙


監督 :
ピーター・フェイマン
脚本 :
ポール・ホーガン
ケン・シャディー
ジョン・コーネル
原案 :
ポール・ホーガン
出演者 :
ポール・ホーガン
リンダ・コズラウスキー
ジョン・メイロン
マーク・ブラム
マイケル・ロンバード


あんまり書くこと無いなぁ…😰
このような作品をレビューするのが1番ムズい…😰

オーストラリアの酒屋からの大陸をぶらり旅…前半(42秒55分まで)→後半(42秒55分から)ニューヨークをぶらり旅…そう、クロコダイル"・ダンディーのちい散歩なんだよね…オーストラリアの大地をのんびりと眺めながら作品を見るのもよし、ニューヨークの街並みをのんびりと眺めながら作品を見るのもよし、オーストラリアのダンディーの相棒で観光会社を共同経営するウォルター・ライリーや原住民のネビルとの人々の交流、ニューヨークのスーのお抱え運転手、ホテルのドアマン、イタリア人のタクシー運転手、娼婦のカーラとシモンなど人々の交流を見るのも良いかも☺️

ポール・ホーガン(クロコダイル・ダンディー)の演技が武骨だが優しい飽和力があって実に良い☺️👏

耳心地の良いクロコダイルダンディーのテーマソング👏👏👏
やっぱり、冒頭のオープニングから最後のエンディングのテーマソングまで素晴らしい作品が名作ですよね👏👏👏

あと殆ど物語の内容やテーマは無いに等しいので…😰

否、ニューヨークをヒエラルキーのトップと勘違いし、田舎地域の格差を面白おかしく描いて価値を誇示している趣味が悪い人を馬鹿にしたのが今作のテーマだろうか…
いや、冒頭で述べたようにこの時代の作品には多くあった…それがこの時代背景だったし当たり前の常識だった…
なので隠れたテーマに気付かずに見るのが1番の幸せかもしれない…🤔

余談ですが、
当時はマーク・ブラム演じる、編集長でスーの上司であり恋人で酒癖が悪い…リチャード・メイスンが何かと邪魔をする嫌なヤツキャラだと思ってみていたけど…この度、レビューするのに再鑑賞したときに感想が変わった…

これ終始、わがままで鼻に付く社長令嬢で高飛車な感情に流されどっち付かず関わったものを不幸にするスー・チャールトン(リンダ・コズラウスキー)が1番の嫌なヤツキャラじゃないかい!?😰
こんな彼女だったらたまったもんじゃない…
😰😰😰

クロコダイルダンディーを手玉に取っているようで…ラストの感動した(当時)地下鉄シーンも、“あっそうですか…”になってもうた…
😰😰😰

チーン…😱


最後に今作で知ったことは、

男が女性の服を着る人がいる🤔
トイレが2つあり、用を足すところと、大事なところを洗うところ🤔

勉強になった思いで☺️

①鑑賞年齢10代
②心に余裕鑑賞あり
③思い出補正あり
④記憶曖昧
黄推しバナナ

黄推しバナナ