とっても懐かしいクリストファーリーヴのスーパーマンです。音楽も懐かしくて嬉しいです。
この映画では、スーパーマンの誕生から、クラーク・ケントとしてデイリープラネット新聞社で働き、ロイスと知り合い、そして最後に、悪役との闘いが描かれています。
私の中では、このクリストファーリーヴが、スーパーマンとして、1番似合っていると思います。自信に満ちた雰囲気で、知的で正義感に溢れ、強さを秘めた優しさが出ています。そして、クラークケントとのギャップもコミカルに演じています。まさにスーパーマンのイメージそのものかなと思います😄。
お気に入りのシーンは、ロイスと空を飛ぶシーンですね。本当に2人で楽しく飛んでいて、ロイスはちょっと怖いと感じながらも、スーパーマンへの気持ちが伝わって来て素晴らしいシーンだと思います。
また、ロイスを救うために、地球を逆転させるお馴染みのシーンも懐かしさに溢れていますね。
ジーンハックマンが、悪役レックスとして出演しているのは、ビックリしました。なかなかいい味を出してますね😄。
実は、スーパーマン映画は、あまり好きじゃなかったけど、あらためて見るといい作品だなと思いました😄。
この映画は、人気作だったので、続編もいくつか出ています。久しぶりに全作見てみようかな。