kazu1961

バイオハザードV リトリビューションのkazu1961のレビュー・感想・評価

3.5
▪️JP Title :「バイオハザードV リトリビューション」
Original :「Resident Evil: Retribution」
▪️First Release Year : 2012
▪️JP Release Date : 2012/09/14
▪️Production Country : アメリカ
🏆Main Awards : ※※※
▪️Appreciation Record : 2020-651 再鑑賞
🕰Running Time : 96分
▪️Director : ポール・W・S・アンダーソン
▪️Writer : ポール・W・S・アンダーソン
▪️MusicD :トムアンドアンディ
▪️Cast : ミラ・ジョヴォヴィッチ、ミシェル・ロドリゲス、ショーン・ロバーツ、リー・ビンビン、ヨハン・アーブ、ボリス・コジョー、コリン・サーモン、オデッド・フェール、中島美嘉、シエンナ・ギロリー
▪️My Review
本作は、ゲームのダンジョン風に東京シークエンス、NYシークエンス、モスクアシークエンスと闘いの場を移していき、ゲーム感覚がより満載になった世界観でした。
先ずは東京シークエンスで、前作に続いて歌手の中島美嘉がミラとバトルシーンを見せるなど初っ端から見どころ全開です(中島美嘉がアンデットでやられまくるのも。。。ですが)。
ももここまでくると、安定の面白さはありますがマンネリ感を如何に打破して鑑賞していくか、という感じです。。。

本作は前作『IV』のラスト直後から続く形で始まる展開となってて、主な舞台はアンブレラ社の生物兵器研究における最高機密オペレーション施設「アンブレラ・プライム」の中にある生物兵器のシミュレーション実験場という形で、前述のアメリカのニューヨーク(タイムズ・スクエア)、日本の東京(渋谷)、ロシアのモスクワ(赤の広場)の街が登場しています。
クリーチャーはリッカーや処刑マジニが再登場する他、『バイオハザード4』『バイオハザード5』に登場した寄生虫プラーガが初登場します。その他、ゲームでの主要人物である「エイダ・ウォン」「レオン・S・ケネディ」「バリー・バートン」も設定の違いあるものの登場していますね。(参考:Wikipedia)

物語は。。。
アンブレラ社が開発したT-ウイルスが蔓延し、地球はアンデッドに覆い尽くされようとしていました。人類最後の希望であるアリスは、アンブレラ社に囚われ、ある極秘施設の中で目覚めます。アリスはその巨大な施設から脱出しようとしますが、気がつくと東京、ニューヨーク、モスクワなどの壊滅したはずの都市に移動しています。実は、その施設には、世界を覆す驚くべき秘密が隠されていました。しかも、全ての背後には、アンブレラ社をも裏切った最凶の黒幕が。。。元仲間がアリスを攻撃し、かつての敵が手を差し伸べるなか、アリスは誰を信じ、何を疑えばいいのか?最終決戦に向けて、アリスの壮絶な戦いが始まります。。。

▪️Overview
カプコンの人気ゲーム「バイオハザード」をミラ・ジョボビッチ主演で実写映画化したシリーズ第5作。アルカディアでの死闘をくぐり抜けたアリスを、かつての仲間ジルが率いるアンブレラ社の特殊部隊が強襲する。激しい戦闘で気を失ったアリスが目覚めると、そこはアンブレラ社の巨大な実験施設だった。ジルの執ような尋問に苦しむアリスだったが、何者かが送り込んだアリス救出部隊が施設に現れる。アリスは彼らと手を組み、施設からの脱出を図る。監督は前作に続きポール・W・S・アンダーソン。シリーズ第1作に登場したミシェル・ロドリゲス扮するアンブレラ社の特殊部隊隊員レイン、シエンナ・ギロリーが演じるジル・バレンタインらが再登場するほか、レオン・S・ケネディ、エイダ・ウォンらゲームの人気キャラクターも続々登場。(引用:映画. com)
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