てらっち

ティンカー・ベルと月の石のてらっちのレビュー・感想・評価

ティンカー・ベルと月の石(2009年製作の映画)
3.2
ごめんね…は魔法の言葉。
一番大切な宝物は、物ではなく心の中にあるのです。。

秋の訪れを祝う秋の祭典。
8年に一度、青い満月が一番高く昇る時、「聖なる杖」の先に据えられた月の石に光が差し込むと、青い妖精の粉ができる!その聖なる杖を作ることを任されたティンク。親友のテレンス♂が手伝いに来てくれるが、喧嘩してしまい、杖は壊れ月の石も砕けてしまった。月の石を元に戻すために、伝説の魔法の鏡を探す旅に出かける。。なお話。

ティンカーベルシリーズ2作目。
2作目までは、ティンクが自己中でかなりイライラする(・ω・`)だから1作目と2作目は個人的にあんまり好きじゃない(笑)
本作も真っ赤に膨れるティンクがたくさん見れます(笑)

ほんまならこの時点でスコア3以下に下がるのですが、親友のテレンスと、旅の途中で友達になった蛍のブレイズのおかげで評価上がっています(/∀\*) 

テレンスがイケメンな上に優しくて素敵で惚れる(*´艸`*)口笛のシーンはちょっと気持ち悪いけど(笑)
ブレイズは犬みたいに懐っこくて、めちゃくちゃ癒されます♡怪獣の真似して唸り声出してるシーンが可愛い♡

この2人のおかげで、癇癪持ちのティンクが友情の大切さを学び成長する物語でもあります。
ほんまティンクって友達に恵まれてる。。

ラストの青い妖精の粉が降り注ぐシーンは、めちゃ綺麗☆

妖精たちの秋仕様の衣装にも注目です(σ゚∀゚)σ

NGシーン・未公開シーンも面白かったので、最後まで観て下さいね♪
てらっち

てらっち