2024/05/20視聴、U-NEXT
期せずして、サム・ワーシントン主演作連続鑑賞。
劇場参戦した「トランスフュージョン」が残念過ぎたこととは関係なく、本作面白かった。サム・ワーシントン主演作2作目の鑑賞(アバター除く)になるが、本作断然面白い。
前半は、高層階でのシーン、駆け抜けるシーンが多く、これを劇場大スクリーンで観てたら、高所恐怖症の私は気絶するなと思ったが、配信鑑賞で自宅のTVサイズだったので、なんとか持ちこたえることができた。
ワーシントン演じるニックが高層階の窓から出たところで踏ん張ってる間に、弟と彼女が侵入していくところはスパイ映画を彷彿させる面白さと、ドキドキ感がある。
そして、ニックの元同僚が新キャップ(キャプテン・アメリカ)のアンソニーマッキーってのも見ていて楽しい。高層階で飛ぶんじゃないかと思ってしまう。
飛び下りるつもりのないニックを説得するリディアが、警察組織の人間なのに、組織に背いてニックに寄り添っていく姿も、こうでなきゃ(だから警察では嫌われる?)というシーンの連続で皆キャラクターがたっててサイコー。