千住コンサ

ベロニカは死ぬことにしたの千住コンサのレビュー・感想・評価

ベロニカは死ぬことにした(2005年製作の映画)
1.0
(過去鑑賞作品記録)

SP (2010)、モテキ(2011)、そして父になる(2013)でブレイクするより前の真木よう子主演のサナトリウム(精神病棟)を舞台にした映画。

真木よう子の黒歴史とも言われている作品で、メンヘラの女性を演じている。

みなさんが書いているように、アングラ感満載、確かに奇妙で居心地の悪い映画だった。

なぜ恋人役を日本語が片言の韓国人俳優にしたのか?

鑑賞後感が悪かったので、逆にとても印象に残っている。

家族と見たら気まずい映画。

もう一度見ることは無いだろう。
千住コンサ

千住コンサ