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ロイドの要心無用のDのレビュー・感想・評価

ロイドの要心無用(1923年製作の映画)
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チャップリン、キートンと共に、三大喜劇王と呼ばれたハロルド・ロイドの作品は、先のふたりとは違うアプローチを図っていて、労働者階級を扱っている。

また、品のよい身だしなみ、レンズ無しの伊達眼鏡といったスタイリッシュなスタイルだ。

そのロイドといえば、高所の時計台にぶら下がったシーンが有名で、サイレント期アクション喜劇の金字塔的作品で、その後、幾度も引用されている代名詞的傑作。

この時代にどうやって撮ってるのか、背景はペイントなどの合成なのかなど考えながら、メイキングをみたら、ああそうだよねっていう至極シンプルに解決した笑

【サイレント映画】最低限みておくべき黄金時代10作品(1910〜1920年代)
https://narcos.hatenablog.com/entry/silentfilm-osusume
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