2013🇺🇸アカデミー賞作品賞
映画を観る悦びに満ちた🇺🇸名作。
ベン・アフレックに今のところハズレなし。(個人の感想です。)
1979年🇮🇷イランの🇺🇸アメリカ大使館人質事件とその救出作戦を描いている。
冒頭に大戦後のイランの歴史的背景の概要が紹介される親切な設計。
カーター🇺🇸大統領の時代、1979年にホメイニ師がイランに帰国、親米派のパーレビ氏の引き渡しを民衆が要求して大使館に殺到したことによって人質事件は始まる。
ネタバレになるので、ストーリーには触れないが、当時流行ったスター・ウォーズ、猿の惑星も懐かしく、Van Halenの🎸Dance the night awayの選曲も効いている。
個人的にはアカデミー賞作品賞を受賞した作品(エブエブなど・・・)はそんなにハマらなかったのだが、本作は好き。
みなさまのレビューを参考にしながら、🇺🇸アカデミー賞作品賞を獲った過去の作品を遡って楽しみたいと思う。