青い摩天楼、疾走するバイク。
追いかける刑事。
名作ヒートのように硬派なクライムサスペンスが今始まる!
とはなりませんでした!笑
夜の街並みをかっこよく写しているのは大変良かったが、それだけで話も展開もアクションも微妙でした笑
主人公はジェームズ・マカヴォイ。敵がマーク・ストロング。おいおいこれだけでも面白そうじゃねえか!ってなるけど面白くありません笑 二人を全然活かせていない。二人とも敏腕の刑事と暗殺者、という役柄なのに、全然頭が良さそうに見えない。先読みとか推理はしておらず、その場で分かることを言っただけとか、ドジで気付かれたりとか、ドジでこけて逃すとか、なんだそりゃ!なことが多い。
一番微妙なのはマカヴォイの相棒女刑事。相棒以上恋人未満という絶妙な距離感の役柄なのだが、可愛くない。
可愛くない…(´・ω・`)
いや、やっぱり容姿は大切だよ…
そしてそのキャラの使い方も下手で下手で…
終わり方も微妙だし…
やっぱり撮影によるルックのかっこよさだけかな(´・ω・`)