このレビューはネタバレを含みます
たのしい。このあとアップ予定のコンフィデンスマンJPのような騙し合い。なんじゃこりゃー。
アインシュタインが世界ではじめてなんとなーく"そういう存在"があるとしか思えないと語ったダークマターについても触れていて、
政府が出てくるし、って訳の時はarea-51ほにゃららって言っていて妙にアガる! 宇宙の浪漫よー。
前作はちょっと浮き気味だったかもと感じたナタリーポートマンもしっくり来て。
今回は兄弟で共闘というか同じ船に乗るシーンがロキがごちゃごちゃ言いながらソーが操縦して飛んでてたのしかったなー。
I wish I can trust you.みたいなことも言ってて。兄の苦悩よー。
ワープ合戦はたのしくって仕方ない。瞬時に状況に対応するところとかサイコー。
高層ビルの窓に放り出される場面や、突然のホームからの電車の乗客のTake this train three stops.なんて答えてあげてからのソーに寄りかかれる女性。このソーの笑顔がちょうたのしい。
お気に入りの場面が多すぎて困ってしまうのだけど、すっごく良かったシーンはわたくしの苦手なロキの場面。
お葬式のあとに衛兵が幽閉されているロキに伝える際、音声がないの。口パクパクしてなにか伝えてはるなーって。それを聞いたロキの表情。サイコー過ぎた。ロキがカッコいい時だけ別の映画になるようで。イイ役者さんだな。
ようやくMCUシリーズを通して
It’s a complicated. で繋げてることに気付けた。
Typical.
ダーシー!ww