OSHO

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロンのOSHOのレビュー・感想・評価

4.2
MCU(マーベル)シリーズ11作目、
いよいよ2度目のアベンジャーズ!

映画は1日1本は観ているようにしているけど、この2週間はMCUシリーズを観られて毎日が楽しい。映画でこんな気持ちになったのははじめて。

本作は、冒頭からいきなりアベンジャーズが勢揃いするところ、そして、終盤の無茶苦茶な展開が面白かった。

ストーリーはかなりデタラメだし、辻褄が合ってない気もするけど、ハチャメチャな感じが凄く心地良い。
視聴後の圧倒的な満腹感。

冒頭から、
・アイアンマン(とアイアン軍団)
・ハルク
・ソー
・キャプテン・アメリカ
・ブラック・ウィドウ(元SHIELD)
・ホークアイ(元SHIELD)
が勢揃いしてのバトル。たまらない。

そして、1人の候補は亡くなってしまったものの、本作では一気に4人のアベンジャーズが追加!
・ウォーマシン(トニー・スタークの親友の元米軍大佐)
・ワンダ(魔女的なポジション。本作の冒頭では敵)
・ヴィジョン(ウルトロン計画によって作られた赤紫のAI搭載のロボット)
・ファルコン(キャプテン・アメリカの前作での相棒)
※ちなみに前作のガーディアン・オブ・ギャラクシーの面々は出て来ませんでした。

トニー・スターク(アイアンマン)が世界平和のために人工知能をもったロボット、ウルトロンをつくるも、そのウルトロンが暴走してしまう物語。

前回のアベンジャーズは宇宙の敵から地球を守るという大義名分があったけど、本作はアベンジャーズ側(トニー・スターク)から始まった話しなんですよね。
映画は面白かったけど、ちょっと違和感。
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