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ニード・フォー・スピードの週末のレビュー・感想・評価

ニード・フォー・スピード(2014年製作の映画)
3.5
初期「ワイスピ」を思い出すストリートレース・アクション。主人公は「ブレイキング・バッド」のアーロン・ポール。レースで仲間と名誉を失った男が再起をかけてアメリカ最大の裏レースに挑む。

CGに頼らないカーアクションが臨場感あって凄い。なぜかラミ・マレックが中々なスタントをやらされてる。ビルの中でスーツ脱いでシャツ脱いで、終いにはパンツ脱いで全裸になるシーン気持ちいいっ!イモージェン・プーツがめっちゃ可愛かった。

全くの余談だが、製作にドリームワークスが入ってるからスピルバーグも関わってて、スコット・ウォー監督に会ったときに「君、『フック』でスケボーやってくれたよね?」って言ったらしい(スコット・ウォー監督は元スタントマン)。スピさんスゲェ。
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