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マッハ!無限大のワンのレビュー・感想・評価

マッハ!無限大(2013年製作の映画)
4.0
古式ムエタイ兵士の子孫であるカーム(トニー・ジャー)は、象のコーンと一緒にタイの小さな村で暮らしていた。ある日、突然現れた動物密輸入組織のボスによってコーンが拐われてしまう。誘拐されたコーンを取り戻すため、カームはボスを追ってバンコクに向かうが、彼が屋敷に侵入したときにはすでにボスは殺されていた。警察とボスの姪ピンピン(ジージャー・ヤーニン)は、現場に居合わせたカームを犯人と断定し追跡を開始。追っ手が迫る中、複数の追っ手が迫る中コーンの居場所を見つけ出すが、そこは国際的な犯罪王LC(RZA)が運営する世界中の一流格闘家を集めた地下格闘リングだった。


バイクアクションがちょっと長い。屋上でバイクスタントはリスクが高すぎだと思う。地下格闘集団は強さの順にナンバーが決まっていて魅力的だが体にナンバーの焼き印を押されるのは不可解。入れ替わった場合はどうしているのだろう。No.2とカームが闘うが、カームが負けたのに何故かNo.1の焼き印を押される。それまでのNo.1は誰だったんだろう。No.2が負けても復活するのでボスのRZAがかすんでしまっている。裏切りとか必要のないシーンが多すぎだと思う
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