ゴロフキン

SARAH サラのゴロフキンのレビュー・感想・評価

SARAH サラ(2014年製作の映画)
1.8
TSUTAYAで物色してたら非常に気になるジャケット発見。「インドネシア」で「シラット」です。『RAID』みたいな頭のおかしいアクション映画を期待して観てみたんですけど、、、全然。もう全然です。別の意味で頭がおかしい映画でした。だってどんな話か全然わかんなかったんですもの。
トップページのあらすじ書いた人、超能力者?よくここまで理解したねと。ここ読んでようやく「言われてみればそんな内容だったかもな」って思える映画。真面目に鑑賞すれば多分もう少しは頭に入る内容なんですが、ひたすらしつこいくらいに無駄に打ちまくるマシンガンの大音量と主人公の娘のヘリウムガスを吸ったような声が緊張感と集中力を断ち切ってくれます。頼みの綱のシラットもありえないレベル、イコウワイスなら全身麻酔されてても勝てます。
星1.7という、空前絶後の低評価ですがそこまで酷くないかな。見方次第でコメディになるし。
ただもちろんお勧めはいたしません。
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