韓国映画『国際市場で逢いましょう』（2014）
これは何というか、、、沁みます。フォレストガンプ的な空気もあり、『三丁目の夕日』的下町ワールドもあり。。韓国映画特有の『情の厚さ』もあり… 終盤の展開はまぁ多少は読めるけど、それでも抜群に“泣ける“。（恥ずかしながら、号泣してしまった）
家族のありがたみを感じさせてくれる、良作です。『シュリ』や『ハーモニー心をつなぐ歌』のキム・ユンジンも存在感たっぷりだし、主役のファン・ジョンミンのラストシーンもすごい。
コロナで鬱々とした気持ちになることが多い日々だけど、映画やドラマ、ヒューマンドキュメンタリーの世界は、やはり何か力をくれる。そんな気がする。
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